特集入居が決まった日から、片づけを頼むまで
親の施設入居が決まったら
入居日が決まってからの1〜2週間で、親に聞くこと、施設に問い合わせること、家族で分担することが一度に出てきます。順番を間違えると、運んだ家具が部屋に入らなかった、ということも起こります。下の3つの段階を上から読んでください。入居日から逆算した期限は片づけ予定表で出せます。

特集の目次
片づけを進める3つの段階
いま進んでいる段階から読み始めても大丈夫です。
01
入居日までに何を決める?
親の希望と施設の持ち込みの決まりを聞いてから、入居日までの予定を組みます。家族の分担や、実家に行ける日の調整もここで扱います。
- 親に希望を聞く持っていきたい家具や衣類、残しておきたい物を本人に聞きます。
- 家族の担当を決める施設との連絡、実家での作業、持ち物の記録を誰がやるかを決めます。
- 入居日から予定を立てる入居日と荷物の搬入日、家族が実家に行ける日をカレンダーに書き出します。
02
持っていかない物はどうする?
施設に持っていく物、家族が引き取る物、実家に置いておく物に分けます。決められない物の保留のしかたや、記録の残し方も扱います。
- 持っていく物を選ぶ本人が使う物を選び、施設に持ち込める大きさや数を問い合わせます。
- 引き取り先を決める家族が引き取るなら、置き場所と運び方を相談します。実家に置いておく物も分けておきます。
- 迷う物を記録する写真と置き場所を残し、誰に聞けば決められるかを書いておきます。
施設に持っていく物のチェックリスト衣類・持ち物の名前付けラベル
持ち物の整理・処分の記事03
業者に頼むとき何を見る?
仕分けや運び出しをどこまで頼むかを決め、見積書の内訳と追加料金の条件を見ます。遠くから頼むときの立ち会いも扱います。
- 作業範囲を決める仕分け、運び出し、掃除、配送のうち、見積もりに入れる作業を書き出します。
- 見積書の内訳を見る総額に入っている作業と、別にかかる費用、追加料金がかかる条件を見ます。
- 立ち会いの条件を聞く見積もりと作業当日の立ち会い、鍵の預け方、終わった後の報告のしかたを聞きます。